いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
許さない。
許す。
私達は秋野くんが運転する自転車の後ろに乗せてもらって近くの自動販売機まで行くことにした。歩きだと30分以上かかる距離だったからだ。おでんが私と秋野くんを待っていると思うと自然に自転車のペダルをこぐ足が速くなる─もっとも私の足じゃどうやったって時速20kmくらいしか出ないけれど、それでも少しは早く着くことだろう。
4.五十嵐昌紀という男 話がややこしくなってきたので少し整理してみようと思う。
まず、五十嵐昌紀だが、俺の友人である─ここ重要。
五十嵐がどのくらい重要かと言うと「私の定義によれば」という文章を使わないで定義を書けるくらい重要だ。
次にその五十嵐の彼女の弓塚さつきだが─ 彼女は俺の所属するゲーム研究会の後輩だ。
ここまではいいか？ そして、そのゲーム研究会に最近新入部員として入ってきた一年生が保志野ミコで、こいつが巫女子の知り合いらしい。
ここまでもいいか？ さらにその巫女子の知り合いだと言う二年生が秋野で─ ここで色々とややこしくなってきたわけだ。
この辺りの事の成り行きを理解してもらいたいので、もう一度整理してみよう。
* * *
4.五十嵐昌紀という男 1年生、保志野ミコの話によると、彼女は五十嵐と最近まで付き合っていたという。しかし五十嵐の浮気がばれて二人は別れた。ここまではいいか？ この噂はすでに学校中に広まっているらしく、保志野はそのことを聞かれる度に「またか」と思っていたらしい。
* * *
4.五十嵐昌紀という男 2その噂を聞いてきた一年生、秋野が俺に話しかけてきたのが始まりだった。この男は面白い噂話を耳にして、誰かに話したくてたまらない─そういうどこか子供っぽい一面があるというか……。とにかく誰もそんな話聞きたくもないというのに「実はね─」などと勝手に話し出すのだ。
俺はそんな秋野のことが嫌いではない。
しかし─いや、やはりそれもどうでもいいことかもしれないな……。
* * *
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
