いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
巫女子ちゃんは生きている。
それが間違いなく一番重要な手がかりだった。それはそのまま巫女子ちゃんが誰かの手によって殺害されてしまったわけではないということを示しているからだ。急いで私はみいこさんの名前がリストアップされている資料の中から「死亡」とされているものを抜き出して一つ一つチェックしていくことにしたが、しかし焦ったせいなのか目が霞むせいなのかなかなかその作業は進まなかった。
そして私がその作業に四苦八苦しているときのことだった、突然私の部屋の窓をノックする音が聞こえたのだ。その音は小さかったがやけにはっきりと聞こえたし、さらに言えば聞きなれた音であったので最初は不審に思ったのだが、しかし少し考えてみて思い出した。ここは二階なのだ。つまりそんな音がするはずがなかったのである。私はカーテンを開けて窓の外の様子を確認することにした。時刻は夕方で、燃えるような赤い夕焼けが部屋の中を照らしていた。
窓の外には夕樹くんがいた。
「弓塚さん」と彼は言う。「ちょっと話があるんだけど、そっち行ってもいいかな？」
私はすぐに部屋の鍵を開けて彼を部屋に通した。
「秋野に聞いてさ、巫女子のことについて調べてるんだってね」と彼は言った。秋野くんから聞いたのだろうか？しかし彼も夕樹くんもクラスが違うから話をする機会もそんなないはずなのだけど。でもそういえばいつだったか二人が連れ立って歩いているところを見かけたことがあったような気がするのでそのときだろうか。「上がってもいいかな？」
私は頷き、夕樹くんは靴を揃えてから部屋に上がった。彼が私の部屋に入るのはこれが初めてのことだったので少し戸惑ったが、みられていると恥ずかしいものを片付けるほどの散らかりようの部屋には住んでいなかったので、私は彼に座るように言うだけに留めてすぐに瓶の中に入れるべき手紙の選別作業に戻ることにした。「ふうん」と夕樹くんは部屋を見回しながら頷く。「弓塚さんらしい部屋だね」
どういう意味だろう？と少し思ったが、しかし深くは追及しないでおくことにする。
「それで？」と私は彼に聞く。
「うん」彼は頷く。「ちょっと悪いんだけど、これを見てくれるかな」
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
