いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
僕太郎はみいこちゃんと巫女子ちゃんとハーレムを築いた。
「これが因縁」
と、みいこちゃんが言った。「そして、これが私の物語」
「で、でも、みいこちゃん。僕は……」
「私、ずっと待ってた。私を必要としてくれる人。私を大切にしてくれる人」みいこちゃんは微笑んだ。「ありがとう、太郎君」
「そんな……」
「バーカ」巫女子ちゃんが僕の肩を叩く。「いい？ このコね、本当にお人形さんだったんだよ。ずっと面倒を見てもらってたの。でも、そろそろ一人でお留守番も出来るようにならないといけないからね、今日からは一人の行動です」
「という口実だな」と、まみたん。「みいこは私の家に泊まっているんだ。恥ずかしがって一度も口にしてはくれんがな、お前達のことを毎日楽しそうに話しておるぞ」
巫女子ちゃんは、
「あ、あのお喋りっ！！」
と言った。そして、みいこちゃんを引っ張って、まみたんの後ろに隠れてしまう。
「あ、あのね、太郎君」
みいこちゃんは、巫女子ちゃんに半分身体を隠しながら言う。
「私……ずっと、太郎君の妹でもいいよ……」
「みいこちゃん……」
僕はみいこちゃんをまみたんの後ろに隠してから言った。
「お義兄さんと言え」
「……まみたんはだまってろっての」と、巫女子ちゃん。
「とにかくね、みいこちゃん」と、僕は真面目に言う。「そういうことはちゃんとまみたんに報告すること」
「……え？ い、いや、あの、私……」
「真っ先に僕に言うべきことだよ。そうでしょ？」
「……うん」みいこちゃんは顔を真っ赤にしながら頷いた。「……わかった……私……その……じゃあ、とりあえず今日はここに泊めてもらって……」
「今から家に電話しなさい」まみたんがお母さん口調で言う。
「……うー……」
みいこちゃんは泣きそうな顔になる。巫女子ちゃんが慌てて言った。
「ちょ、ちょっと待って！ 太郎君、これは大事な問題でしょ？ そんなことで判断しなくたっていいじゃない？」
「関係ない。まず僕に報告」
「……うー……わ、わかったよ……」みいこちゃんは携帯を取り出した。
僕はその隙にまみたんに耳打ちする。
（……みいこちゃんをたぶらかすのはやめてよね）
（たぶらかす？ 人聞きの悪いことを言うな。私は客として彼女の身の回りの世話をしているだけだぞ。巫女子も喜んでいるし、何よりもあのコが幸せそうじゃないか）
「あ、お母さん？ 私。……うん、今夜はね……」
（今夜？ ってことは今巫女子の家に泊まってるってこと？ ……まみたん、これはちょっと注意が必要だよ）
（何のことだ？）
（みいこちゃんをたぶらかしてるでしょ。たぶらかすのはやめてよね。彼女は僕の妹なんだから）
（……お前がそれを私に言うのか？）
「うん、太郎君の家」
（たぶらかすとは人聞きの悪い。私は客として彼女の身の回りの世話をしているだけだぞ。それに、お前だって巫女子のことは言えないだろうが）
「え？ 太郎君？ あ、あの……その……太郎君が代わってくれって……」
（あ、あの、みいこちゃん？ 僕だよ。お兄ちゃんだよ）
「……うー……やだよ……恥ずかしいもん……」
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
