いつもふわふぁンテナ(ω)をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
色をつけて交換条件を言う。
まずそっちは二の次なんだけどな……。「ふぅん……その交換条件って、聞かせてもらえるのかな?」
口元に微妙な笑み。視線こそこちらを見ているけど巫女子ちゃんの目がどこを見ているかはなんとなくわかる気がするよ。前を向くとさも興味がないのがわかってしまうのでわざと目を見て会話を試みてるのに、顔を横にしてこちらをまっすぐ見ているようでいて実は目線が泳いでいるんだよ。巫女子ちゃんとの初顔合わせを思い出してみると結構一貫性がない。落ち着かない子だねほんと。なんかいじめたくなる子だ。
ただね、あの繁華街ですれ違ったわたしに変装を見破った所を見るとなかなか観察力はあるようなんだよね、この娘も。察してるかどうかは別としてそれが厄介と言えば厄介かな……もっとも知られたところでどうなるということでもないのかもしれないけど(もともとばれたところで困ったことなんかひとつもないし)。今はそれよりこちらのターンだね。
そう冷静に考えてるのは自分と相手に切り分けているからってのもあるんだろうね。(そんな事を言ってる辺りは中空蝉氏の影響はゼロじゃないや。勝手な事してくれるよ。まったく)。
そんなことを考えながらわたしは今まで使っていた余裕の表情を若干強張らせて続けた。多分この辺りが本題だからだ。「そうだね……じゃあ手始めに事件解決に協力してくれるかな?」
『?』
二人の娘の目が丸くなっているけれど別にかまわないよ、狙いはそれなんだから。(もっとも二人とも驚いているという意味ではシンクロしていて偶然ではなく当然なんだけどさ)3拍ほどの間があって巫女子ちゃんの口が動く。「……事件の事何か知ってるわけ?」
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