いつもふわふぁンテナ(ω)をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
言葉の続きは。
「悪魔的だ」
俺の言葉を遮った巫女子ちゃんはそこで少し冷めたコーヒーを一口飲み─それからカップをテーブルの上に置いて、そしてこう続けた。「でもね、そうじゃないんだ」
「違う?」と俺。「何がどう違うんだ?」
「『オシラ』はね、別に万能の神様なんかじゃないの。『オシラ』が凄いんじゃなくて、箱庭が凄いだけ─箱庭の中の仮想現実を構築できる技術が凄いだけなのね」と巫女子ちゃんは言う。「勿論、これは『オシラ』─ハードウェアだけの話なんだけど、当然これを利用するソフトが存在するわけ。だってそうでしょ? これってゲームなんだもの」
「しかし具体的には─どんなゲームなんだ?」と俺。「どんなソフトウェア─いやハードウェアでもいいけどさ」
すると巫女子ちゃんはにやりと笑ってバッグからディスクを取りだした。ケースにも入れられていない剥き出しのそのディスクの表面にはラベルも貼られておらず、何のゲームなのか分からないようになっている。
「これをやったんだ」と巫女子ちゃんは自慢気に言う。「面白いよ。『オシラ』の体験版─フリーソフトなんだけど、これがなかなかどうしてよくできてる」
「へえ─」
俺はそのディスクを受け取る。「どんなゲームなんだ? 仮想世界なんだろ?」
「うん。『オシラ』はね、使用者がヘッドギア型のハードウェアを装着すると脳波とのリンクを確立するために軽い催眠状態に入るの。そして仮想世界に入る訳なんだけど、このフリーソフトはその催眠状態の時だけに起動するのね。で、仮想世界で─『オシラ』の中で─ゲームをするの」
「どんなゲームなんだ?」
「いたってシンプルだよ。その世界で自分が好きなように行動できるし、好きな物を持ってこれるし、好きな場所に行けるし何でもできる。そして─」と巫女子ちゃんはそこで一拍置いてから言った。「その世界にはラスボスがいる」
「……ラスボス?」
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それではまた明日、ふわふぁンテナ(ω)を今後ともよろしくお願い致します。

