いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
ひと月をとうに超えて日誌は25日目を迎えていた。
そして、今日もまた新しい朝がやってくる。
僕はこの1か月の間に、たくさんのことを知ったと思う。
僕の名前はアベル・レムノ。レムノ王国の第一王子で、今年15歳の少年だ。
レムノ王国というのは大陸の中央にある国で、ここ数十年は大きな戦争もなく平和な時代が続いているらしい。でも最近は周辺諸国との外交関係が悪化しているらしく、近いうちに大きな戦いが起こるかもしれないという情報もある。
そんな情勢の中で、僕の将来も少しずつ決まりつつあるみたいだった。
父上は軍事に関する才能はないけど政治の才能はある人だから、いずれは僕が王位を継ぐことになるだろうと言われている。だけど僕には他にやりたいことがあったから、そのことだけは譲れなかった。
――僕がやりたいことは冒険者になることだ。
それもただの冒険者じゃない。世界中を旅しながら魔物と戦って、人々を助けていくような英雄になりたいと思っているんだ。
もちろんそんなの無理だってわかってるし、父上にも母上にも反対されたよ。
特に母上は泣きそうな顔になって、絶対に許さないなんて言っていたっけ……。
それでも僕は諦めきれなくて、こっそり家を抜け出したんだ。そして、王都の北に広がる森へとやってきた。……あの時は本当に無謀なことをしたなって思うよ。
でも、おかげでとても大切なものを手に入れることができたんだ。
それは…………妖精さんとの出会いだ！ いや、冗談とかじゃなく本当だよ？ 最初は僕も夢かと思ったんだけどね。でも何度頬っぺたを引っ張っても痛いし、目の前にいる小さな女の子の姿も消えなかったんだ。
それでその子と話をしているうちに、その子が自分のことを”大賢者様”だと名乗った時にはすごく驚いた。こんな可愛い子が伝説の大賢者様なわけないよね！？ そう思って笑ったら怒られちゃったけどさ。……でも、それから色々と話を聞いているうちに、彼女が本当の大賢者様だということを信じることができたんだ。
彼女は自分のことを人間ではなくて精霊の一種だと言っていた。そして彼女の名前はユグドラシルっていう名前なんだそうだ。
あと、彼女は自分がもうすぐ死んじゃうって。
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
