いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
41日目の日誌を書いている人の物語。
それは、その日を精一杯生きたという証明。
毎日が冒険だった私の物語も今日で終わ……らないよ！（笑）
——
作者のプチ補足（4ページめ）
◆今日のオススメ商品♪
『今日の1枚』のイラストは『異世界料理道』の公式HPに載っています！
（小説家になろう：第12話
カクヨム：235話～252話までの挿絵の中にあります！）
「この店の味が気に入ってね。また来るからその時は頼むよ」と店主のお爺さん。
お会計は銅貨10枚……え？
「あー……すまない、銅貨が無いんだったな。それじゃ仕方がない、ツケにしておいてやろう。だが次からは先に金を払ってくれよ？」と笑う
「あぁ……すまねぇ。ありがてぇ……」とお爺さんは涙ぐむ。そして「ごちそうさま」と出て行った。……何コレ！？こんな感動する食事シーンある？ この世界で初めての外食だけれど……。うぅっ、ヤバい泣きそう！！
「あのお爺さん……良い人だったんだな」
と私が呟くと。お婆さんも嬉しそうな顔を浮かべた。
私達はその後、食事を済ませてから外に出る事にした。すると、そこには……。…………先ほどのお爺さんが立っていたのだ！！！（笑）
–
「あぁ良かった。やっぱりここにいたか」
「あなたはさっきの……？」
「ワシの名前はゲンサイだ。さっき店の前でお前達を見かけてね。それで追いかけて来たんだよ」とニッコリ微笑みながら言うお爺さん……改めゲンサイさん。私は思わず驚いて
「私達に何か用事でも？」と聞くと彼は笑顔でこう答えてくれた。
「ワシら家族はこの店で暮らしているのだが、妻がまだ体調が悪くてな。だからワシ一人で森へ薬草を採りに行く事にしたのだよ。しかし帰りにいつも通る近道を使おうとした時、運悪く魔物と遭遇してしまったんじゃ」とため息をつくゲンサイさん。
そんな彼の話を聞いていたお婆さんの顔色が変わり
「旦那様まさか……！」と言う声に
「大丈夫じゃ、魔物なら追い払えたから安心せい」と返すゲンサイさん。すると彼は続けて
「ワシ一人だとどうしても不安だったのでな。そこで君たちに助けて欲しいんだ」と言ったのである。
「もちろん構いませんけど……何故それをわざわざ私達に？」と不思議に思い聞いてみると
「あそこに見える門が見えるだろう？実は今、門の前には兵士達が警備していて、町の中に入る為には彼らに身分証を見せなくてはならないんだ」
つまり……この町に来る為には身分証明書が必要な訳ですね。なるほど、理解しました。
「ちなみに兵士に見咎められずに町から出る方法とかは無いんですか？」と聞いてみるが
「それが出来たらワシらはこうして暮らしてはいないだろう？」とゲンサイさんは苦笑いしながら言ったのであった。………………
そんな訳で私達がやって来た場所。そこは大きな森の中にある小さな町『ルダン』。そして、私達の目の前には木製の柵で覆われた入口が見えていた。
その近くには大きな木が何本もあり、
「わーすごい大きいね！ねぇ見てみて！この枝の上に家が建てられそうだよ！！」
と言って、ピョンピョンはしゃぎ回るアイシア。……子供ですか？ 一方ミーアは「あぁ……これが町というものなのか……。何やら不思議な雰囲気ですねぇ……」と言い
「おぉ……これはなかなか面白い建物が多いようですね……」と目を輝かせている様子。
二人とも町の景色に興味津々のようだ。……という事で私も一緒に観察してみることにした。まず目に入ったのが大きな湖。綺麗だけど……かなり深そうに見える。そして反対側
「……ん？あれは何だろ？」
遠くの方をよく見ると、少し離れた所に石造りの大きな建物が建っていた。
「あー確かにあんな感じの建物って見たことないかも……。うーん、後で見に行ってみよっか？」
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