いつもふわふわアンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
山登り。
それは、登山。
高さにして、およそ三〇〇〇メートル。
「あ……あ……」
その頂から見下ろす光景に、俺は言葉を失った。
「う……わ……」
眼下には、雲海が広がっていた。
いや、違う。
雲じゃない。
あれは霧だ。
この山が雲よりも高くにあるから、霧がかかっているように見えるんだ。
「す……げえ……」
そんな単純な感想しか出てこなかった。
それほどまでに美しい光景だった。
「どう？綺麗でしょ。私も初めてここに来た時は、同じ反応してたよ」
「あ、ああ……」
山での遭難を防ぐためだろうか。
麓にはいくつか小屋が建てられているのが見えた。
しばらく眺めていると、霧が晴れてきた。
空は黄昏に染まりつつある。
「ね？ 来て良かったでしょ？」
「……うん……ここなら……安心して星を観察できる……」
俺は感動に打ち震えていた。
ヤバいよ！ 今なら何でもできそうな気がする！ いや、気がするじゃない！ できる！ そして、その日の夜。
俺達は早速、星の観測を始めた。
「はい！まずは星座早見盤を見てみよう！」
咲季が一枚の薄いプラスチック板を俺に見せてきた。
それは持ち運びに便利で、星座を探すためのアイテムだ。
「私達の住んでいる地球は太陽系という星の集まりの中にあるんだ。空に見える星は、それぞれ自分の位置と形を正しく記録しているんだよ」
「なるほど……じゃあ、あの星が北極星か……」
ピックアップ記事【2025/06/22】
掲載サイト追加【2025/06/22】
それではまた明日、ふわふわアンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
