いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
ほっとひと息34日目。
ラティクスとアベルの二人は、再びアルヴァリッドの街の外にいた。
昨晩、アベルから聞いた話は衝撃的だった。
まず、自分がアルヴァリッドの街を出ていった直後、ラティクスの意識がない間にアベルは一度アルヴァリッドへと戻ったらしい。そこで、ラティクスのことを捜索する依頼を出したのだそうだ。
そして、それからしばらくしてからアベルは再びアルヴァリッドを離れた。
彼が向かった先は、ルウの森の奥地に存在するエルフの集落。その更に先に広がる大森林の最深部に位置する場所だったという。
そこでラティクスはアベルと出会い、そして、そこで彼が語ってくれた真実を知った。
彼の話によれば、ラティクスが森で遭遇したのは、彼女の魂の一部だという。
本来ならば肉体と共に消滅するはずだったそれが、何らかの要因によって切り離され、その状態で自我を持つに至ったのだとか。
――……それで、私はこれからどうなるんだ？
――あぁ、うん。とりあえずは、君には俺と一緒に行動してもらう予定だけど……。
――けど？
――その前に一つだけ確認したいことがある。
――……なんだ？
――君は、自分が何故転生者になったのかを知ってるかい？ アベルの言葉に、ラティクスは首を横に振った。
――……分からない。気付いた時にはもう既にここにいて、いつの間にかこうなっていた。
――そっか。なら、まだ時間はあるかな。……じゃあさ、一緒に来て欲しいところがあるんだけど、いいかな？
――どこへ行く気だ？
――行けば分かるよ。
そうして連れていかれた先は、王都にある大きな教会だった。
――ここって……。
――あぁ、ここは王都にある教会で、俺はここで神父をしているんだ。
――……神父？
――そう。
――……お前が？
――うん。
――……ぷっ！ ははははは！ なんだよそれ！ 全然似合わないじゃないか！
――あー、やっぱりそう思う？ 自分でも結構違和感はあるんだよね。
そんなことを言いながら、アベルは苦笑していた。
ピックアップ記事【2023/05/05】
僕「映画語りたいなあ…」敵1「ポリコレがさぁ！」敵2「興行収入がさぁ！」敵3「邦画がさぁ！」 – ふわふぁンテナ（ω）
『ONE～輝く季節へ～』がニンテンドーSwitchとPC向けにリリース！魅力的なイラストで心躍る恋愛アドベンチャーが復活や！ – ふわふぁンテナ（ω）
【悲報】アルゼンチンさん、現在公開中のマリオ映画を勝手にテレビ放送してしまうｗｗｗｗｗｗｗｗ – ふわふぁンテナ（ω）
「あ、こいつテキサス州出身だな」ってやつにありがちなこと – ふわふぁンテナ（ω）
掲載サイト追加【2023/05/05】
それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
