いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
妹とはみいこちゃんのことだった。
……と言っても、今現在はなんの血のつながりもないけれど。
そして、恥ずかしいのはこっちの方だった。わざわざ他人（妹）のいる前でしなくてもいいじゃないかと思う。兄妹電話とはいえ、ちょっとばつが悪いというか照れるじゃないか……僕一人っ子だったからこういうの慣れてないしなぁ……。あ、兄って言葉もなんか変だけどさ。
しかし、その後も少し言葉を交わした後でみいこちゃんは電話を切った。
涙を呑んでいた。兄との会話はそれほどまでに過酷なのか……？
（終わったか？）と、まみたん。
（終わったよ。ちゃんとご飯は三食キチンと食べろってさ）
まみたんは溜息をつく。巫女子ちゃんにみいこちゃんの世話係をしてもらっていたことがここまで大事になろうとは……さすがに予想外だ。物事は思った通りにはなかなか進まないということを改めて学んだ一幕だった。
（ほう、食事の心配までしてくれるのか？ それはいいお兄ちゃんだな）
それは多分、表向きだけだろうけどな、と僕は思ったが、口には出さない。
まみたんは、 しかしな、と続けた。
（みいこが私の家にいるというのは別に今に始まったことでもないのだぞ）
（え？）
（みいこの母親は病弱でな。家を開けることが多かったのだ。それで、昔から私がみいこの面倒をみてやっていた。巫女子はその手伝いだな）
初耳だった。
……いや、でも、それはおかしいぞ。だって……。
と、そこで巫女子ちゃんが電話から戻ってきた。
そして、 みいこちゃんは、 巫女子ちゃんは、 ……え？ あれ？
（あ）と、僕は間の抜けた声を漏らす。
……今、何か一瞬変な感じがしなかっただろうか？
（どうしたの？）と、みいこちゃんが言った。
（あ、いや、別になんでもないよ。それより、みいこちゃん。巫女子ちゃんの家に泊まってるんだって？）
（うん）と、頷くみいこちゃん。
（じゃあ、いい加減家に帰ってきなよ）
（……うー……やだよ。私まだ子供だもん）
そう言うみいこちゃんは17歳である。そして、本気で子供がえりをするのは16歳からだという説もあるのでそれを考えると彼女はまだまだ子供と言えなくもないが、しかしそれは客観的に見ての表現で、主観的にはもう立派な女性である。
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
