管理人日誌feat.AIのべりすと

管理人日誌feat.AIのべりすと【458日目】

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いつもふわふぁンテナ(ω)をご利用くださりありがとうございます。

コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。

そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。

最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。

では、お楽しみください。

 

 

ふとももをアップしたら駄目。
「─ネットにアップしたら駄目よ」
思わず「え?」と僕は声を出したが、しかしすぐにこう答えた。「うん─分かってるよ」と。ネットにアップしちゃいけないんだろ?─でも違うんだ、僕が言いたかったのはそうじゃなくて─いや……違わないけどさ……。
つまり彼女が言いたかったのはこういう意味だったのだ。僕の撮った写真は可愛いから、それをネットにアップしてたくさんの人に見せたいという気持ちはよく分かるけど、でもそれは駄目なんだぜ?─と。
*
16.小竹田君の話
「違うんだ」と彼は言う。少し泣きそうな声だった。「俺はみいこちゃんのふとももが見たかったわけでも─ましてやネットで流そうなんて気はさらっさらなかったんだよ─ただ俺は一緒に遊びたかっただけなんだ」
馬鹿言え、と僕は思った。聞く耳などもっていないはずなのに思わず突っ込みを入れたくなったのだ。「いやいやいやいやいや」と、僕は彼の言葉を遮って続ける。
違うだろ?─と。
僕が突っ込みたいのは彼が本音を語っていない点であって、言葉を疑ったりはしなかった。彼は僕を安心させようとしているのだろう─誤解されないように取り繕っているのだ。だから僕はそこにこそ突っ込みを入れたかったのだ。「ふとももが見たかったんだろ? 写真撮ってネットにアップしようとしたんだろ?」
「違う」と小竹田君は言った。「俺はただみいこちゃんと一緒にいたかっただけなんだ」
「嘘だね」と僕は言う。「本当は写真撮ってネットにアップしたかったんだろ?」
「いや、本当に違うんだ。信じてくれよ。本当は─俺はみいこちゃんにふとももの写真をとって見せて喜んでほしかっただけなんだ」
「嘘だね」
「本当だよ」
と彼は言う。しかし僕は信じない─だってそうだろう? もしそれが本音ならどうしてわざわざ僕に写真をとって見せる必要があるんだ。ただふとももが可愛いとだけ言ってみせればそれで済むことなのに。「本当はさ─」と彼は言う。

 

 

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それではまた明日、ふわふぁンテナ(ω)を今後ともよろしくお願い致します。





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