いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
「それだけなのみいこちゃん？」
「餌と会話」の常套句に倣った言い回しなので、意味は不問です。
どうしても意味が知りたい方は『ギヴァー』でググるか私に聞くか書店に行くなどで購入してください。なお今なら120ページほど増量されている復刻版がございます。”増量版”なのでご注意ください。
「え？みいこちゃんが？」
「うん。そうらしいんだ」
「そうなんだ……じゃあ、みいこちゃんはもういないの？」
「多分ね……」
「……そっか」
みいこちゃんの作った料理がテーブルに置かれる。でも、この材料は誰が用意してるんだ？野菜とかって？確か保存されたやつがもうなかったはずだけど……。
「みいこちゃん、料理上手かったのにね」
「うん……そうだね……」と私は返す。でも、もういないんだ。みいこちゃんは。だから、この料理は誰の為の物なんだろう……？
「ねえ、巫女子ちゃん」
「なに？」
みいこちゃんのご飯美味しかったなと私は思い出し、やけに量が少なかった事も思い出した。食べ終わったお皿を見つめていても仕方ない。ここにみいこちゃんがいたら、食べる前に言うべきことはちゃんと言ってたけど。ううん、そんな事言ってないね……ごめん……って謝るんだろか？
「この料理、誰が作ったんだろうね」
「……え？それは……」と言いかけて私は少し考える。誰が作ったんだろう……？
「あ～……うん。誰だろうね」
誰なんだろう。みいこちゃん以外に考えられなかったけど。だって私達に黙って引っ越して、隠れて別の友達を作ってしまったくらいには……深い関係だったわけだし。
「おいしかったね。ありがとう」と私は空っぽの皿に向かってそう言ってから片付ける事にした。死んだ人にお供えものとか捧げるんだよなーとか思い出したけど、それがこんな風にやるものだとは思えなかったけどね。
「ねえ、巫女子ちゃん？」
「ん？なに？」
「この料理って誰が作ったんだろうね」
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
